2006/11/28(火)
【Rebirth New Orleans 甦れニューオリンズ!】 第2回ニューオリンズ救援チャリティー・コンサート

12月10日(日)にニューオリンズ救援のチャリティライブが行われます。
是非!!!
詳しくはコチラをご覧下さい。

■12月10日(日)
開場:15:00
開演:15:30
会場:東京山手教会(渋谷)
出演:グレッグ・スタッフォード・ニューオリンズ・クインテット
 ・ルシアン・バーバリン(トロンボーン)
 ・渡辺真理(ピアノ)
 ・リチャード・モ−テン(ベース)
 ・ジェラルド・フレンチ(ドラム)

2006/11/19(日)
随分とご無沙汰してしまいました。ご無沙汰の間にすっかり寒くなりましたね。
流石に長ズボンになりましたよ。

やっと落ち着いたので不定期日記再開。

11月10日(金)に、府中中央文化センターひばりホールにて、「ラテン・ジャズコンサート」を開催しました。
お陰様で大盛況の中、楽しく終わることができました。
お越しいただいた皆様、有難うございました。

このラテン・ジャズコンサートを企画&主催をしてくれた『ケリンダエスクーバ・少年芸術演武団』の皆様、有難うございました。
僕の孫よりも小さい子供たちとステージで一緒に演奏が出来て、お祖父ちゃんはパワーを貰いました。

【メンバー】
久保政巳(p)
海付豊(sax)
杉田雄二(g)
前田富博(ds)
渡辺康行(per)

ニューオリンズハリケーン義援金にご協力いただきました。有難うございました。








2006/10/14(土)
遅くなりましたが・・・嬉しい報告を2つほど。

【その1】

10月6日(金)、とうとうミキ(NO在住)に会えました。
ナッちゃん(古川奈都子(vo))、海ちゃん(海付豊(sax))のバンドで歌うと聞いて、行ってまいりました!
先月のNO訪問の前に電話をしたところ、彼女は入れ違いで日本に帰国中とのことで、残念ながら現地では会えませんでした。
でも、日本で元気な姿を見れて嬉しかった!

昨年11月に避難先で女の子を産んで、僕を感激で涙させた女性です。僕のライブで写真を見た方もいるでしょう。

当日、其の名もマルディグラ(NOを彷彿させる)に誰よりも早く行ったのでした。
ナッちゃん、海ちゃんのサポートをバックに歌うミキをまるで我が子を見守る如く、落ち着かないエヘラでした。
ナッちゃん、海ちゃんの演奏も然り、ミキの歌も最高でした。一気にその空間がNOに変わっていきました。
一緒のカミサンもウルウル、右を見ても、左を見ても、ニューオリンズラバーの人ばかり!
店はNO同窓会と化したのでした。

そこにはカトリーナの影も形もないNOが在りました。
ミキ、最高!NOも最高!素晴らしい1夜でした。


【その2】

血糖値が下がりました。
と、言うのも、8月21日からインスリン投薬を始めた結果なのですが・・・
一気に200mg/dlほど下がりました。
通院して6年。
始めて先生の『ニッコリマーク』のハンコを貰えて、花丸貰った小学生の気分になった僕ちんです。
僕の血糖値【糖尿記録】


2006/9/24(日)
ニューヨーク&ニューオリンズ旅行の報告を以下に掲載しました。
ご覧ください。

http://www.ehera.jp/omoide-top.htm


2006/8/27(日)
8月18日(金) John Brunious & New Orleans Jazz All Starsを聞きに行って来ました。

去年の8月にも聞きにいきましたが、その直後のハリケーン以来初めての再会です。
ベースのRichard Motenが特に気になっていました。

が、元気な彼と再会できました!
来月の渡米でもニューオリンズで彼に会えそうです。
男の僕から見てもセクシーで、きっと彼を見る目つきはハートマークが出てたと思います。

他のメンバー全員も元気な姿を見せてくれて、 更にパワーアップした演奏を聴けました。

つい、ハリケーンのこと、彼らのことを思い、 涙腺が緩んだ僕チンでした。

最高でした。
お互い、生きてることの素晴らしさを感じました。

8月28日(月)〜29日(火)には浅草公会堂での演奏があります。
是非。

・John Brunious(tp)
・Thomas Fischer(cl)
・Frederick Lonzo(tb)
・Neil Unterseher(bj)
・Rickie Monie(p)
・Richard Moten(b)
・Gerald French(ds)
・Sharon Martin(vo)

昨年はハリケーンで断念した渡米。
今年は行きます!行って来ます!
9月12日〜9月22日にかけて、ニューヨークとニューオリンズに行きます。
この目で、今のニューオリンズを見てきたいと思っています。

 ベースのRichard Motenと。






2006/8/7(月)
【田井中福司(ds) 帰国ライブ】

3日間のシリーズが終わりました。
改めて、彼の素晴らしい音楽に脱帽!

あんなドラマチックな、あんな優しい歌を歌える彼のドラムに、改めて心底惚れました。

佐藤(p)さん、Hal(ts)さん、林(as)さん。
そして、佐藤(as)さん、高橋(ts)さん、藍沢(b)さん、アリガトウ!

僕は幸せでした!

[写真]2006年8月5日(土) 赤いからすにて








左上から
高橋康広(ts)、佐藤雅史(p)、エヘラ(b)、林文夫(as)、藍沢栄治(b)、田井中福司(ds)
(敬称略)


2006/7/25(火)
7月17日 【思い出浪漫館 The・Tonesディナーショー】

満員のお客様の中、無事終了しました。
今は満足感と脱力感の中、心地よい気持ちです。

遠方から駆けつけてくれた方も多く、また、梅雨真っ只中の時期に本当に有難うございました。

僕と言えば・・・正直不安でした。
平均年齢が高いトーンズですが、若いとか年だとか関係なく、心地よい興奮がバリバリありました。
不安ながらもコーラスもしちゃいました。
今思い出すと、何曲も(コーラスを)やっていないような気がします。
歌うと手が止まっちゃう僕ですが、口も手も一緒に動いてくれて良かった!

なにしろトーンズはソロが長い!(イヤ、最高です。)
実に何時ものステージでした。
どんどん本来のお調子モン『エヘラ』がムクムク出てきて、2部のレプランカンの歌と踊りにもバックコーラス。
アンコールのアンチカリプソまでお客さんが席を立たず聞いてくれたことには感激。

約1年半前に「自分達で勝手に楽しんじゃう事」をモットーに始めたトーンズがこんなに受けるとは!
メンバー一同、感極まった1日となりました。

僕を「その気」にさせる魔力は、お客様の声に勝るものはありません。

今度の火付け役、海老根さん、快く引き受けてくださった小林総支配人、有難うございました。
そしてホテルのスタッフの皆さん、なにより来てくださったお客様、有難うございます。
僕達オヤジ族、とっても幸せな1夜でした

翌日の雨の袋田の滝も素晴らしかった!!

追伸:ニューオリンズ救援募金にもご協力いただきました。心よりお礼申し上げます。



♪The・Tones 渡辺康行(per)  久保政巳(p)  前田富博(ds)  佐々木エヘラ俊一(b)
♪レプラカン 夏輝レオン  ゆふきれい


2006/6/22(木)
17日、18日と、白河のたんぽぽライブありました。
渡辺が初めて参加したこれぞThe・Tonesのメンバーでした。
今までで1番良かったとも言われました。
僕達も、もう慣れたとはいえ、お客さんが踊りだす始末、嬉しい事、この上なし。
例によって打ち上げでベロベロ。
新潟から仕事の途中?でやって来たYさんの差し入れ、等のお陰で朝近くまで、大ハッピー!

結局、8、10月も演ることになり、完全にホームステージに!
こんなに幸せでいいのだろうか?

<<ニューオリンズ義援金に毎回ご協力いただき、心よりお礼申し上げます。>>






2006/5/21(日)
昨日The・Tones、ラ・クラベでの久しぶりのライブ。
ラ・クラベのオーナー兼パーカションニストの渡辺康行氏。病気療養中でした。
カムバック第一戦、お客さんも一杯集まり、満員の盛況!
3曲ぐらいで、一寸一休みする事も考えに入れながら、演奏してたんだけど、2セットで、結局、2時間半余り、フルにプレイ!
こっちの方がよれよれ!

改めて、人間は仕事するのが、一番!と感じた次第!


2006/5/14(日)
今年もロングランお祭り、新宿春の楽しいジャズ祭り、5/13(日)に開催しました。
残念ながらの雨模様でしたが、吹っ飛ばすくらいたくさんのお客さんが来ていました。

トラッドが中心のジャズ祭、今年で三度?目。
例によって、歌のバック。夜中ずっとベース弾いてたので、会場に着いたのが朝の5時半。
車で寝ようと思ったんだけど、無理、知ってる飲み屋さんに行って生ビール2杯と芋焼酎1杯、サラダと焼き鳥で自分なりのお疲れさん!
車でうとうと。
9時に開いたので、車をパーキングして楽器搬入、セットアップしてチューニング、コレが全部、半分夢の中!

終盤20時頃でしたか、狭山の木綿さん2人づれのお陰で、いろんな話も出来、眠らずにすみました。

嬉しいことが1つ。

お客さん2人づれが僕をずっと見てる。
思わず僕もニッコリ、ステージから降りてくるとそのお2人が追っかけてくる。
「3年間アナタを見てる。アナタの表情がたまらなくいい」と、言われいっぺんに疲れなんかなくなりました。

生きてて良かった、ベース弾いてて良かった。
俺はなんて幸せなんだろう

ほかに僕のニューオリンズでの大家さんご夫妻にも会えたし結局いい1日、でしたよ。

この頃、名古屋といい、白河といい、田井中福司(D)氏とのライブといい、幸せが続いてまるで「夢のよう」なエヘラです。

今年は写真を撮り忘れた。
何方かくだちゃぃぃぃ。


2006/4/27(木)
23日、白河文化ホールにてトーンズで演奏がありました。
久保政巳(p)、前田富博(ds)のメンバーで、初めて二曲も歌っちゃったです。
年をとると恥じも外聞も関係なくなるみたい!
夜はサウンドカフェたんぽぽで1時間ほどライブ、 今度はオリーブのPAマシン借りなくちゃと思った次第!

白河は桜が満開、その上山菜が旨いのなんのって、朝5時まで飲んでいたらしい。

次の日は温泉に「たんぽぽ」の皆さんと行って、表面的には、スッキリさわやかな気持ちで海老根さんを訪ねて大子町へ。

イヤー驚いた。2度目の「袋田の滝」はまるで初めて見たかのような感じでただただ「素晴らしい」としか言いようがない。
案内してくれた海老根さんに感謝!
滝の傍の「三六亭」の山菜がまたまた旨いの!
シヤワセな1日でした。



2006/4/16(日)


昨日で田井中福司グループのライブが終わりました。いま彼をホテルオークラに送って帰って来た処です。
僕にとって、こちらから言い出す訳にいかない、他力本願でタダタダ有難い、そして嬉しいライブです。
一緒に出来て幸せでした!

Pianoの佐藤雅史さん、久保政巳さん、2人とも素晴らしかった。
SaxのHal斉藤さん、川崎さん、高橋さん、Guitarの杉田ちゃん有難う。楽しかったですよ!
鹿野ちゃん、たくさんのバックアップ有難うございました!
そして、お客様、楽しんで頂けましたでしょうか?

明日から20日まで、福ちゃんはルードナルドソンカルテットでブルーノート東京に出演です。僕は19日に観にいきます。
『Fukushi Tainaka』、素晴らしいドラムです。

******荒川さんより写真をいただきました。(有難うございました!)******

それぞれ別窓で大きくなります


2006/4/2(日)
3月23日、大阪で室田純子さんのDinner showで車で行く以上思い切って名古屋でライブを敢行。
有名じゃない僕達にとっては清水の舞台から飛び降りる様なもの!
吉衛門の佐藤さんの紹介で「キャバレロクラブ」に出演したのですが、ボスは優しく迎えて下さり、リラックスさせて頂きました。
「糖尿の友達は糖尿だ」の格言通り、を実感。
久保チンのお客さんは来るは、トミーのお客さんはくるは、途中から「東京キューバン」の大先輩「ビトー」さんがコンガを叩くは、
初めてのライブにしては嬉しい限り。
翌日正午、神田神保町のステージ。顔あらわず、髭、剃らず、休憩時間はベースのケースの上で大いびきで
5時半には夜のライブ高円寺に着いたのでした。

名古屋の忘れ物「サングラス」と「ドレスシャツ」はいずれも昨日までに家に届きました。
「マンボランド」、「第二富士ホテル」の係りの方ケア有難う御座います。

また是非行きたい地になりました。

キャバレロクラブ
トイレの中です。

気づいたら、トイレだけ写真に撮ってました。
ボス、ママ、店内、の写真を撮り忘れた!

キャバレロクラブのHPで是非ご覧下さい。
マンボランドのステージのドラムエリア
前田トミーはビックリ仰天。
はしゃいでいました。

ドラムセット&ラテンパーカッションセットが
どこからでも叩ける位置になってます。
シンバルだけで10数枚!?
マンボランドマスターのVITOさん

東京キューバンボーイズの大先輩です。
10数年振りの再会でした。


2006/3/12(日)
3月3日、福島県白河市のSound cafeたんぽぽで「The Tones」ライブ。
パーカッションの渡辺康行氏入院中のため参加できなかったことだけが非常に残念。

演奏は楽しくやれました。
お客さんも非常に喜んでくれて、楽しさに輪をかけて更に楽しくなり・・・。
メンバーは久保政巳(P) 前田富博(Ds)
オーナの福田さん(フルート)も加わり、大盛り上がり!
お客さんとの一体感がとても感じられたライブとなりました。

ニューオリンズ救済募金にもご協力いただき、有難うございました。

また4月23日(日)に演奏が決定。多謝。
今回はお店近くの南湖の畔をゆっくり散歩できなかったので、次回のライブは演奏は勿論、
桜を見ながら散策してみたいと思っています。
勿論、ビール片手に・・・

<写真を送ってくださいました〜ありがとうございます〜>






2006/2/19(日)
トリノオリンピックがスタートして1週間。
毎日寝不足のお父さん方も多いでしょう。
僕も午前中のうちに起床するのが大変になってきた今日この頃です。
夜中の放送なため、奇声を発しないように我慢しなければいけませんね。

競技、国、関係なく頑張っている姿を見るのは気持ちよく、感動するんですが、
今回の冬季オリンピックで初めてハマッたのが・・・『カーリング』
ルールも知らず最初は「地味な競技だなぁ」と思いながらボーッと見ていたんですが、いつのまにかハマッてしまいました。
スウェーデンとの対戦では興奮し過ぎて気づいたらテーブルの上に体育座りをしていた僕です。
小野寺さん、林さん、マリリンさん、皆、思慮深い、聡明なカッコイイ女性です。すっかりファンになりました。

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今日NHKニュースで、ニューオリンズのマルディグラの様子が少しですが放送されました。
ハリケーン被害で開催が危ぶまれましたが、何とか開催出来て嬉しい。
TVで見る町並みにはいつものごった返しの観光客はなく、まだまだ淋しい感じがしましたが、
開催することで現地の方々や、復興に向けての活力になると信じています。

そして、4月末〜5月にかけての「Jazz & Heritage Festival 」も開催が決定したようです。
行きたい!でも行けない!!ク〜〜ッ!


2006/2/9(木)
昨日、車が・・・・・・・・・・・・・・・壊れました。
エンジンがかからなくなりました。

それも仕事先で・・・・・

JAFに出動してもらいましたが、JAFのお兄ちゃんもお手上げ!『これはダメです』でした。

今月に入り、「やばそうだなぁ」とは思っていましたが、とうとう精根尽きたようです。
JAFのお兄ちゃんには今月で2度お世話になり・・・
1度目はちゃんと動いて家に帰れたんですがね。
今回はダメでした。
2度と我が家に帰ることなく、工場へ・・・そして廃棄処分となりました。

13万kmも走ったので仕方がありません。
よく走ってくれました。セフィーロ君。

と言ってる場合ではなく、まだ荷物がそのまま車の中に・・・in 工場。

ベースとアンプだけを引き出し、ドラムのトミー前田が家まで送ってくれました。
(トミーありがとう!!)


2006/1/1(日)
2006年元旦

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年も色々な事がありました。
先ず、砂川啓介、大山のぶ代ご夫妻と、5年振りに再会!また仕事に参加した事。
鳥羽青年会議所をきっかけに「ジャズ+お話」という新しいジャンルに入りこみ、牛久市の三日月橋公民館で一応の成功を得たこと!
ニューヨーク在住のドラマー田井中福司氏(ルードナルドソンカルテット)と東京で2度演奏できたこと!
ハリケーンのお陰でニューオリンズに行けなくなった挙句、災害援助の為寄付を集めるという、
今までの自分では、考えられない行動に出でたこと。
そしてその結果、意外なほどの協力が得られ、感激の毎日でした。
コレも僕を取り巻く皆様の暖かい気持ちのお陰です。

今年もベースと余計なおしゃべりを続けますよ!