高校生の時Art Blakey & JAZZ Messengersのコンサートへ行き、JAZZの魅力に目覚める。
大学時代からプロのジャズバントに入り、卒業後、水橋孝氏に師事。
清水潤カルテット、佐久間牧雄ジョーカーズクインテット、菊池秀行カルテット、横山静子(後、デュークエリントンオーケストラ)トリオ、甲斐恵美子トリオ、PePe穴井とマスケラ等を経て、見砂直照率いる東京キューバンボーイズに参加。
解散後は、順みつき主演『キャバレー』等ミュージカルの伴奏に従事。
いずみたく作『歌麿ザ・ミュージカル』で、1ヶ月に渡るアメリカ公演にも参加。
その後エル・マニセロ(ラテン)、秋本薫カルテット、古川奈都子とフレンズ等遍歴。
1993年から毎年、ニューオーリンズを訪れ、ベーシストのウォルターペイトン(ニコラスペイトンの父)との親交も深く、彼の奏法に強い影響を受けている。
2003年、津川雅彦主演、映画「いつかA列車に乗って」で老ベーシスト役で参加。
2005年8月にニューオリンズを直撃したハリケーン以降、義援金を集めだし講演に積極的に参加する。
既に現地のBackStreet Cultural Museumに義援金を寄付。

現在、Tones(ラテン)、エヘラバンド(JAZZ)でライブ活動を行っている。